つくり手

Enshu Olives(遠州オリーブス)

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静岡県磐田市で無農薬・無化学肥料のオリーブを栽培している「Enshu Olives(遠州オリーブス)」をご紹介します。

代表の鈴木健太(すずきけんた)さん[1983年生まれ]

奥様の理恵(りえ)さん[1982年生まれ]

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当時、まだ結婚する前の鈴木夫妻は2008年から2009年にかけて、それぞれ別の目的でイギリスに滞在していました。

イタリア・スペイン・フランスなどを幾度となく訪れるうちに、その地域の食文化や「生産者」と「消費者」の関係に強く惹かれていきました。

もともとアパレルの仕事をしていた健太さんは、ファッションを学ぶ為にイギリスへ留学しましたが、そこで出会ったのが「本場のオリーブ」

日本とかけ離れた味の違いに衝撃を受け、帰国後、すぐに長野県にて自然農法の理念・技術を学ぶため、農業の道へ。

その後、2011年6月より約2年半にわたりオリーブの栽培・加工技術の習得のためニュージーランドとオーストラリアへ2人で渡航し、現地の小規模農家を訪ね回ります。

再び帰国後の2014年春、出身地である静岡県遠州地方にオリーブを植えることを決意し、家族と共に遠州の地に定植。

遠州地方にてオリーブ農園を拡大し、2018年現在、約700本、10種類以上のオリーブを栽培しています。

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「フラントイオ」というイタリア・トスカーナ地方でよく栽培されている青リンゴの様な良い香りがする品種は、鈴木夫妻が農家を始めるきっかけにもなったオリーブで農園の約50%を占めています。

抽出するオイルは単一のものとブレンドしたものがあり、実が赤く熟成したものや未熟成の青いもの、半分紫色になったものなど、健太さんの判断で完成するオイルを想像しながらバランスをみてベストなタイミングで収穫されていきます。

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念願だった加工場を設けたのち、手塩に育てたオリーブを搾る為の搾油機は本場イタリア製を導入。

遠州の風土で丁寧に栽培され、一粒一粒手摘みされたオリーブは100%静岡産。

栽培から加工・販売まで全てを自らの手で担った「こだわりの逸品」です。

   

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土和

 

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