BIG FAMILY FARM(ビッグファミリーファーム)

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多良岳の標高約200m程にある10年以上放置された耕作放棄地を2008年に開墾。

佐賀県南部に位置する鹿島市の山奥で、自給自足をベースに「耕さない・持ち込まない・持ちださない」自然農で農的暮らしをしながら、元レゲエセレクターの旦那さん、DJの奥さんとの家族4人で営農する「BIG FAMILY FARM(ビッグファミリーファーム)」をご紹介します。

代表のYo-ti(ヨーチ)さん[1977年生まれ]

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Yo-tiさんと旦那さんは長崎出身。

原爆を落とされた長崎では、幼少期から毎年学校で平和教育を受けていました。

Yo-tiさんは幼少期、戦争というものが今でも起きているという感覚が無く、昔の出来事という認識でしたが、アメリカ同時多発テロをきっかけに今も尚、戦争をやっているという現実に衝撃を受けます。

音楽活動の観点から社会問題を考えるイベントや、アフガニスタンに物資を送るイベントなどを実施しつつ、昼間はOL、夜はDJという生活を送っていましたが、次第に現状とのギャップが耐えきれなくなってきて自分のライフスタイルから納得のいくものにしたいという想いが募ってきました。

まずは食べるものを変えてみようと思ったら無農薬野菜があまり売っていないし、子供を授かった時に安心して食べられるものを食べさせたくて自分たちで作ろう、という想いがBIG FAMILY FARMの始まりです。

野菜を作って売るというお客さんと農家の関係よりは「家族に食べてもらうような感覚」

Yo-tiさんにとって根拠は無くても農薬や化学肥料といった化学的なイメージは良いものではなく、ゴミも出さない、遠くから何かを持ち出さなくても、そこにあるもので生きていける様になれば持続可能な生活が出来るんじゃないかと自然農を選択しました。

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「世界中がみんな兄弟ぐらい想わないと平和は訪れない」をもとに、自分たちの出来る力量に合わせて、足元から平和が広がっていく様な活動として農家という道を歩む事に。

農家としての他にも、農閑期には政治の勉強会をしたり選挙の手伝いなどもしています。

現在は佐賀新聞で毎月一回、「ナチュラルライフ通信」を連載中。

BIG FAMILY FARMのこだわりは、シンプルに無駄を無くし、余計な事をしないこと。

収穫量が少ない希少な自然農の農作物は環境負荷も極めて低く、まさに地球に優しく人にも優しい。

「平和」を体現しているBIG FAMILY FARMだからこそでる自然の味。

 佐賀県鹿島市の風土をぜひ自身の「身体(カラダ)」と「心(ココロ)」で感じてみてください。

 

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土和 

 

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