加茂自然農園



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当時、日本の首都に定められ日本の政治・文化の中心地で、現在も多数の史跡・文化財を有する京都府。

農園のある加茂町は、日本最初の流通通貨「和同開珎」が作られた地でもあります。

その加茂町で、静岡茶と共に日本二大茶とも言われている「宇治茶」を農薬・肥料を使わない自然栽培で生産している「加茂自然農園」をご紹介します。

代表の山崎徳哉(やまざきとくや)さん[1983年生まれ]

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6代目にあたる徳哉さんは、2013年から無肥料・無農薬の自然栽培に切り替える事で歴史ある屋号をそのまま継がずに「加茂自然農園」として独自の道を歩みます。

お茶の木は強く、野菜だと枯れてしまうぐらいの肥料の量を使用するがゆえ、虫が大量につき農薬も大量に使用します。

徳哉さんは家を継ぐ時、農業学校へ行って農薬や化学肥料の使い方を勉強しました。

慣行栽培(現代農法)で使用する薬品は安全なものだと信じていましたが、自身の身体に出る健康被害から農薬や化学肥料の使用に疑問が湧き、これらを全て使わない栽培方法へと移行していきます。

身体の不調から通い出したジムの先生にアドバイスをもらい、身体の事や食事の方法を変えてリハビリをしたところ、今まで慢性中毒と診断された手足の痺れや椎間板ヘルニアがみるみると完治していきました。

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自然栽培に転換する前はお茶の木に「助けてくれ」とて言われている様な感じが強く、この時自身の身体の経験からも薬品を使わない栽培に確信を持ちました。

加茂自然農園の最大のこだわりは、「お茶の木自身が元気である事」。

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家業である茶畑を継ぐために慣行栽培を学び、農薬は安全なものだと疑うこともなく実践してきましたが、自身の健康が蝕まれる経験を身を持ってした事により、農薬に対する安全性への疑問が代々の屋号とは別の屋号を持つ事に繋がりました。

お茶は野菜と違って樹木から成り、肥料も多く使用するため害虫対策として大量の農薬が使用されることになります。

そして茶葉に使用する農薬は雨でも流れ落ちないよう粘着性のあるもので、農薬の種類によっては残留農薬が野菜の数十倍になることも。

特別栽培でも減農薬でもない、農薬を一切使用しない自然栽培だからこそ"安心"して飲めるお茶。

歴史と文化に安全を加えた加茂自然農園は京都の前衛的な茶農家と言えると思います。

 

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無農薬・無肥料栽培(自然栽培) 抹茶[都跡の白]

¥ 1500(税込)

京都は古くからお茶の名産地であり、日本茶文化が深く根付いた地域で、キレよりも甘さを重視し、トゲがなくマイルドな味わいが魅力。

 加茂自然農園の茶畑は山間地域にあり、冷涼な気候と日照り量の関係からお茶の成長がゆるやかで、成長過程で増加する渋味成分のカテキン生成が抑制される傾向にあります。

お茶の新芽が芽吹く春先より、寒冷紗で天井と側幕を張って部屋のようにして太陽の光を遮り、摘み取る直前まで三週間、この「棚」と呼ばれる部屋の中で育ち、蒸した葉を乾燥させて石臼で挽いて抹茶に仕上がります。

原種である在来種は、あっさりと飲みやすい抹茶に仕上がり、和菓子を頂いてから飲む抹茶はまた格別です。 

上品かつ、香り豊かで甘みがあり、リラックスしたい時やおもてなしにも大変オススメです。

  

名称:抹茶(在来種)

原材料:無肥料・無農薬茶葉

内容量:30g

保存方法:直射日光を避け、常温・冷暗所保存

 

 

 

生産地:京都府

農園設立:2013年

農 法:自然栽培

農 薬:不使用

除草剤:不使用

肥 料:不使用

出荷日:常時

 

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土和 

 

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