無農薬茶の杉本園



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日本二大茶として名高い産地「静岡」

静岡県中部に位置する島田市にて無農薬・無肥料の自然栽培でお茶を栽培から加工、販売までしている「無農薬茶の杉本園」をご紹介します。

代表の杉本 鋭悟(すぎもとえいご)さん[1982年生まれ]

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無農薬・無肥料の自然栽培をしている杉本園では、周りにある茶農園の農薬などの影響を受けないようほとんどの畑が山の中にあります。

酸化を嫌う緑茶がどこの地域でも気軽に飲めるようになったのは真空パックと流通が出来るようになってからで、お茶栽培をしていない東北地域の人が緑茶を飲めるようになったのは戦後になってから。

それまでは生産している地域以外は緑茶ではなく「番茶」や「焙じ茶」を中心に飲んでいたという歴史があります。

一般的なお茶畑には「防霜ファン」と言って、茶葉に霜の被害が及ぶことを防ぐ目的で設置される送風機がありますが、杉本園では無肥料にしてから芽の出るタイミングが自然のリズムに合い、霜のかかる3月後半から4月くらいには自然と芽が出なくなり防霜ファンも撤去されています。

栽培方法を自然栽培に切り替えたのは平成5年。
きっかけは農薬が嫌いだった先代が、オーガニックに切り替える事のリスクを心配する中、EM菌の存在を知り可能性を感じて慣行栽培から有機栽培に切り替える形から始まりました。

しかし最初の2年は上手く行ったものの、途中から大量の害虫被害に遭いどうしようもない状況に。

お茶の木は、横枝が伸びると再び土に潜り、根を張ります。

伸びた根っこは浅く、肥料を入れていればそれが根に効くのですが、肥料を入れなくなって木が弱った事が害虫発生ポイントになってしまいました。

その事に気づき、5年~10年かけて畑の横枝を大胆にも全て伐採する形に。

全体的にお茶の木の面積が減る分、収量が落ちるかと思いきや、横枝を全てカットすると幹の根が深く潜るようになり、ぐっとお茶が伸びるようになりました。

結果的に収量は全体的に上がり、横枝がなくなり風が入るようになったおかげで、陽の光も入り病気にも強くなったのです。

お茶の枝はふわっと丸みを帯びて伸ばすのが通例ですが、杉本園では独自に横枝を全部切っているのがなによりも特徴的。

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杉本さんが家業を継ぐ事を決意したのは、試飲販売をしている時「もう10年くらいお茶飲んでなくて、オーガニックでも飲めないんですよ」という化学物質過敏症のお客さんが10年ぶりにお茶飲めたことをがきっかけ。

長く続く実家のお茶の"価値"を見出し家業を継ぐ決意を固めました。

杉本園のこだわりは、雑草。

通常、雑草は栽培に邪魔になるので除草剤を撒き処理するしますが、杉本園では土がフカフカで様々な生態系が活発になり、お茶の芽も伸びるようになるので「雑草あっての農業」だと重宝しています。

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茶葉に使用する農薬は雨でも流れ落ちないよう粘着性のあるもので、農薬の種類によっては残留農薬が野菜の数十倍になることもあります。 

無農薬と言うだけでも安全性はかなり高いのですが、無肥料という何も疑うこともない"自然が作りだすお茶"は結果的にも収量が上がり、病気にも強く農園にとってもお客さんにとっても大変大きなメリットです。

そのメリットは収入面だけではなく、土の生態系を豊かにし、山と一体に育つお茶はまさに"天然茶"と呼べるほど環境負荷も少ないエシカルファーマー。

静岡の風土が織り成す、自然なお茶はここにしかない山の風味を存分に楽しめる贅沢な嗜好品です。

 

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¥ 税込)

 

 

名称:

原材料:

内容量:

保存方法:

 

 

 

 

生産地:静岡県

農園設立:1970年代

農 法:自然栽培(1993年〜)

農 薬:不使用

除草剤:不使用

肥 料:不使用

出荷日:月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日(正月・お盆を除く)

 

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土

 

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