MARU FARM(マルファーム)



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静岡県三ヶ日町の浜名湖湖畔に佇む、保養所をリノベーションして農業を中心とした『大地と人』『人と人』とが繋がる場所を目指したコミュニティ「みかんビレッジ」。

そのみかんビレッジを拠点に独自の農法"江戸循環農法"で野菜を育てるかたわら、三ヶ日牛バーガーの火付け役ともなったハンバーガーショップ「グラニーズカフェ」も継承し運営している「MARU FARM(マルファーム)」をご紹介します。

代表の長谷川 乾(はせがわ かん)さん[1976年生まれ]

奥様の実香(みか)さん[1978年生まれ]

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大学時代に知り合ったイギリス人の教授にインターネットの可能性を気づかせてもらい、23歳で当時15人の某ベンチャー企業(アメブ◯)に入社。

後に社員は15人から8000人へと規模を増していき、売り上げも4000億円以上の大企業へと成長していきました。

小さなオフィスから大企業へと変貌していく貴重な経験をするも、29歳で会社を退職し2年間世界を旅する事を選択。

この時のことを乾さんはこう語ります。

「当時はすごい不況の時期で就職もなかなか厳しい状況で、仮に大手に入社しても大手が潰れるような時代。だから、自分に力をつけないと会社に依存していたらいつか倒れるという危機感があったし、20代の頃の夢は英語が喋れる事と世界一周するという事を裏目標に決めていたから新規事業のチャレンジをする事と世界一周する事を天秤にかけた時に心がワクワクする方が世界一周って事だったんですよね」。

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旅先ではいろんな場所で様々に暮らす人に出会い、たくさんの思いやりにも出会え、今まで当たり前に思っていた日本の"ごく普通な生活"がどれだけ発展途上国を土台に成り立っていたかという現実と、それは地球を汚しながら成り立っているという現状を、乾さんは強く旅から学びました。

そして色々な経験をしてそう感じてしまった以上、自分の人生を何か地球に恩返しができるような事を仕事として実践したいと思っている時期に、東日本大震災が起き、オーガニック農家としての生き方・意志がよりはっきりとしていきました。

奥さんが化学物質過敏症という事も後押しとなり、食の汚染に危機感と責任感を強く感じ、農家になることを決心。

江戸時代の様な循環型社会の農業を目指し、無農薬・無化学肥料・動物性追肥を使わない農業を始めました。

  

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土和 

 

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