森農園



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群馬県中部よりやや南西に位置する高崎市倉渕町で、無農薬・無化学肥料で旬の野菜を作りながら、主力である食用ほおずき(ケープグーズベリー)を生産している「森農園」をご紹介します。

代表の森 清和(もり きよかず)さん[1981年生まれ]

奥様の有理(ゆり)さん[1981年生まれ]

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清和さんは長野県松本市の出身で農家とは無縁の家庭に育ち、高校を中退後、上京。

調理師として勤務した後、中古カメラ屋で10年近く勤める中、奥様の有理さんと出会いました。

一方、有理さんは宮城県の塩釜市出身。

故郷は港の方で山がなく、周りは住宅街、畑とは縁遠い環境で育ちました

大学で建築関係を学び、上京。

行きたい専門学校へ向けて、東京で働きながらお金を貯めようと、写真が好きだったことから清和さんが居たカメラ屋さんで勤務することに。

ひょんな事で"食"の世界から素材を作る"農業"へ興味を持つようになり、初めは自然農法を勉強するも収穫量の心配から農家として多くの人の胃袋を賄う事は難しいと判断し、経験がなくても研修ができて住宅も確保されている有機生産者団体「くらぶち草の会」がある群馬県の倉渕町へと移住しました。

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日本ではまだ馴染みの少ない食用ほうずきの生産を始めた理由についてこう話します。

「もともと自家用としてやっていた食用ほおずきを、3~4年前から本格的にやり始めたんですけど、それは所属している草の会に出荷ではなくて、森農園として始めたんですね。

食用ほおずきって原産地が山岳地帯で標高が高い南米のペルーなんですよ。

ここも標高差がわりとあって、畑が下は500m、上が900mぐらいあるんですけど、そこの土地性を活かせるんじゃないかなと思って食用ほおずきを始めたんですね。

周りにも生産してる方があんまりいないし、美味しい上に栄養価も高いし、やってみたら面白いんじゃないかなと思って。

この土地で僕ら森農園として、何か自分達らしい事をやりたいなって時に、食用ほおずきがビタッとハマったっていうのが1番の理由ですね」

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人によっても違う「美味しい」という言葉は極力使わず、「記憶に残る野菜」を目指しています。

 

 

36961.png 農家さんの実際の声を文字に起こした取材記事はジタブルジャーニー美土和 

 

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